先週末行われた”放射能からいのちを守る全国サミット”へ参加してきました。

全国から保養プログラムを実施している支援団体や健康相談を行っている団体が集まって、情報交換や、相談会を行いました。

同じような活動を行っている団体の実践報告を聞いたり、福島に住んでいる方と直接お話をすることで、具体的にどんなニーズがあるのかなど“ナウnow”な情報を得ることができました。

沢山の方々と情報交換・交流をして、改めて「手のひらに太陽の家」プロジェクトの重要性を確信しました。

しかし、このプロジェクトの認知度はまだまだ低く、より多くの方々に情報を発信する必要があると感じました。


今も沢山の方々が放射能への不安を持ちながらも、仕事など様々な理由で初めの一歩を踏み出せずにいます。

そんな方々も、日帰りできる距離にある「手のひらに太陽の家」は気軽に行ける第二の家になってもらえると思います。

安心&安全な住環境を提供できるよう、これからも皆でHouse,“Home”づくりをしていきたいと思います。


2012/2/14(火)blog 0 Comments

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