昨日はクリスマス。

太陽の家の住民たちは…

雪山のてっぺんに。

サンタさんを探しに行ったのでしょうか？

いえいえ。

ふわふわ雪ん子と遊ぶ約束をしてたんです。

雪のかまくら・そり・かけっこ…

子ども達は栗駒の雪ん子達と体いっぱい遊んで

おなかいっぱいごはんを食べて…

頭のてっぺんからお腹の中から足のうらまで冬でいっぱい。

そんな素敵な時間をプレゼントしてくれたのは、

くりこま高原自然学校のサンタさん達。

本当にありがとうございました！

キャンプの最後に、ちびっ子サンタがお手紙をプレゼント。

子ども達はよっぽど嬉しかったんですね。

ゆっくりゆくっり、ソリに乗せて子どもを運ぶお母さんサンタ。

「お母さんに運ばれるのは今しかないからね。

大きくなったら、お母さん置いて自分で歩いて行っちゃうからね。」

お母さんに甘えるのはほんの少しの時間だけ。

今年のクリスマス、お母さんと一緒に今までの分もいっぱい遊んだね。