むかーしむかしあるところに、

おじいさんとおばあさんがいました。

そのとき、そのときです。

子犬のぽろがいました。

—おしまい—

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作者は太陽の家の女の子。

 

その時とはいつのことかな?

ぽろは不思議な犬なのかな?

そんな疑問に返ってくる言葉は

「お話はこれでおしまいなの。」

これ以上は自分で考えて下さいとのこと。

単純なようで、

何やら深い意味のありそうなお話です。

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2013/6/15(土)blog 1 Comments
1件のコメント to “むかーしむかし”'
  1. 日影良孝 より:

    子犬のぼろのこと考えていたら眠れなくなりました。どこか銀河鉄道の夜のような迷宮の扉に入ってしまいます。そう言えば、子犬のぼろは、階段の踊り場の隅っこにイタッケな。

コメント