
秋の動物たちは忙しい。
静かに積もる雪たちを
明るくもてなすことができるように。
ぱっと開く花たちを
優しく向かえることができるように。
熊も鳥もチョウチョも人も
せっせ せっせ
と動くのです。
野山の草木は
実をつけて
赤黄色頭の山の木は
落ち葉のふとんを作ります。
太陽の家のお庭でも
せっせ せっせと
トンボが毎日飛んでいます。
今日は太陽の家の男の子が
庭のビオトープで
小さな小さなトンボを見つけてくれました。
夏になれば大きな羽を
お空いっぱい広げて飛ぶのかな。
それまでちょっと
水草のゆりかごで
ゆらゆら ゆらゆら
待ってるようです。
※↓あと少し!ご協力お願いします!
引き続き、皆さまのご協力をお待ちしております。
手のひらに太陽の家は
太陽の家を訪れる子ども達に
たくさんの自然体験を提供できるように
寄付のお願いをしております。
1口5000円から寄付が可能です。
皆さまの温かいご支援、ご協力をお待ちしております。
よろしくお願いいたします。
今月末、26日・27日の土日に、
宮城県にある
東北教区放射能問題支援対策室「いずみ」さまの援助により、
バスツアーを行うことができることになりました。
バス代金の補助もしていただけることになり、
利用料のみ(1人2000円・未就学児無料)で参加できることになりました。
バスツアーの概要です。↓
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○日時:2013年10月26日(土)〜27日(日)
※26日の午前10時に福島駅西口に集合・出発。
27日のお昼過ぎに太陽の家出発。17時ごろ福島駅到着予定。
○場所:手のひらに太陽の家
〒987-0702 宮城県登米市登米町寺池辺室山17−1
○参加費:1人2000円(未就学児無料)
○定員:親子6組
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太陽の家のある登米町は
里山や自然豊かな公園がたくさんあります。
紅葉を見に行ったり、
落ち葉やどんぐりを拾ったり、
雁(少し前から飛んで来ています!)を見に行ったりっと
秋を体いっぱい楽しんでもらえればと思います!
さらに、この2日間は
ボランティアの方々による
海水温水マッサージを体験することもできます。
※参加希望の方は、下の参加申込書に必要事項を記入の上、
10月15日(火)17時までに
放射能問題支援対策室「いずみ」さまにファックスまたは郵送でお送り下さい。
○宛先:東北教区放射能問題支援対策室「いずみ」
〒980-0012 宮城県仙台市青葉区錦町1-13-6
TEL/ FAX:022-796-5272
メールアドレス:izumi@tohoku.uccj.jp
○申込書
先月から開始した
READY FOR?での
目標達成まで残り3分の1ほどまでくることが出来ました!
福島の子ども達が
思いっきり
キャンプをしたり
森のようちえんをしたりすることができる時が
少しずつ近づいています。
ご支援して下さった沢山の方々、
本当にありがとうございます。
あと少しのご支援・ご協力を
よろしくお願いいたします。
「福島の子ども達に自然体験を!手のひらに太陽の家プロジェクト」
そして今日、太陽の家の建物、土地を提供して下さり、
運営も支援して下さっている
「モンベルさま」が
モンベルさまのホームページの中に
太陽の家の支援ページを作成して下さいました!
これら以外にも手のひらTシャツを作成して下さっております。
本当にありがとうございます。
今週の連休にはまた、多くの親子が太陽の家にやって来ます。
太陽の家も
「ただいま!」っと
玄関のドアを開けてくれるのを待っているようです。
手のひらに太陽の家の活動を支えてくださる多くの方々に、
心より感謝を申し上げます。
簡単ではありますが、
9月12日〜10月4日までにいただいた温かい支援について
ご紹介させていただきたいと思います。
本当にありがとうございました。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
――支援者のご紹介――――――
<手のひら基金への寄付>
・宮路静恵さま
・毛利哲郎さま
・榊恵子さま
<寄付物品>
・青山さま…新米
・永沼さま…新米
・あゆむ工房酒井さま…梨、モクゲンジの実
・小野寺寛一さま…まいたけ
・あきふゆ農園さま…野菜1箱
・木下敬三さま…新米
たくさんの温かいご支援、本当にありがとうございました。
これからもどうぞ、手のひらに太陽の家をよろしくお願いいたします。